昭和と平成のタクシーの違い

もうすぐ、新しい元号になり

 

 

時代が少しづつ変化してきています。

 

 

元号が変わったからといって

 

 

大きな変化はありませんけどね。

 

 

なので、昭和と平成の違いを見ていきたいと思います。

 

 

昭和のタクシー

昭和のタクシーの歴史のなかでとても衝撃を受けたのが、戦争の影響でガソリンが使えなくなったことです。昭和16年、タクシーのガソリン全面使用禁止になりその代わりとして使われたのが木炭や薪など。

このからくりは木炭ガス発生装置を搭載した車で、不完全燃焼して発生する一酸化炭素ガスと合成により車の原動力にしたもの。

戦争中はガソリンが使用できないだけでなく、終戦後には焼け残ったタクシーは1565台のみ。そこから日本経済が再び回復するまでには時間がかかりましたが、タクシーは戦後統制令が説かれてタクシー業界はどんどん急成長していきます。ちなみにこの時代電車賃が20銭でしたから、タクシー料金はかなり高額だっといえるでしょう。

 

平成のタクシー

タクシーに乗るお金があり、しかもナイトライフが楽しかったバブル時代。タクシーがなかったらとても不便で夜遊びはせずに大人しく電車に乗って帰宅していたことでしょう。帰りはタクシーがあるから、というのはオールナイトする言い訳になっていました。バブル時代のエピソードとしていまだに世間で語り継がれているのが、一万円札でタクシーと止めること。終電過ぎになるとあちこちで流しのタクシーが走り、捕まえるために皆さん必死に路上に立っていました。いくら景気が良かったとは言え、1万円札をひらひらされてタクシーを止めるというのはかなりの成金趣味ですよね。

バブル時代はタクシーのチップで100万円ほど使う人もいたという伝説が残っています。歩いてもたった5分程度の距離、雨が降っているから歩きたくないという自分勝手な理由、今では節約家の人に怒られそうなあり得えない理由で気軽にタクシーを使っていました。

 

 

昭和と平成では

タクシーを使う感覚が全然違いますね。

 

 

今は、自動車、電動自転車やカーシェアリングなど

 

便利なものが増えており利用者が減ってきているのかなと

 

思いました。

 

 

 

最近、タクシーに乗ってメリットを探してみました

 

 

 

1.少し偉くなった気分になる

2.ドライバーさんの愚痴が聞ける、これは違うか笑

訂正・・・ドライバーさんの人生に役立つ話が聞ける。

3.くつろげる

4.ぐっすり寝れる

5.道を覚えれる

6.お金を払えば、目的地にすぐに行ける

 

 

人によって、

様々な考え方があるかもしれませんが

 

私は、

たくさんメリットのある乗り物だと思います。

 

 


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