好き嫌いが二分される食べ物
世の中には好きと嫌いが極端に分かれる食べ物が存在する。
そう例を挙げればきりがない!
セロリ!
パクチー!
レバー!
しいたけ!
そしてチョコミント。
そう!チョコミントですよ!
はい、5月15日発売開始です。
もう今からワクワクが止まりません。
私はサーティーワンのトリプルをチョコミント、ポッピングシャワー、チョコミントでサンドする人間です。
夏の冷凍庫はこのアイスで埋まりそうです。わくわく。
好き嫌いでいうと、みなさんは匂いはお好きでしょうか。
心地よい匂いと苦手な匂いってありますよね。
その匂いについてちょっと興味深いツイートを見つけましたので皆様にご報告しますね。
以前、ロート製薬のとある天才(変態)研究員が「女性特有の甘い匂い」が幻想ではなく現実のものとして存在し、その成分がラクトンC10(ピーチの香り)とラクトンC11(ココナッツの香り)であることを発表しました。検査方法がちょっとヤバかったのは目をつむりましょう。人類の大きな一歩の為です。
— みやもと春九堂@不審者 (@Shun9do) 2018年5月9日
なお「10~50代の女性50人が約24時間着用した布を専門パネラーが6段階臭気強度表示法で評価」という検査方法です。ブツはTシャツだったそうで、回収したTシャツを専門家がクンカクンカして「これは匂いがする、これはしない、これは強い、これは弱い」と評価したわけですね。素直にヤバいです。
— みやもと春九堂@不審者 (@Shun9do) 2018年5月9日
この研究結果は「女性特有の甘い匂い(その後「SWEET臭」と命名)」がどの加齢段階から減少していくのか、という研究の為のものであり、製薬会社だけあって各種フレグランスやトイレタリーに活かして「香りから若々しさへのアプローチを」という話にもっていくという話題だったわけです。
— みやもと春九堂@不審者 (@Shun9do) 2018年5月9日
この研究結果は「女性特有の甘い匂い(その後「SWEET臭」と命名)」がどの加齢段階から減少していくのか、という研究の為のものであり、製薬会社だけあって各種フレグランスやトイレタリーに活かして「香りから若々しさへのアプローチを」という話にもっていくという話題だったわけです。
— みやもと春九堂@不審者 (@Shun9do) 2018年5月9日
が、ここに一人の不審者がおります。そしてリンク先の資料をご覧ください。図4に注目です。ラクトンC10、ラクトンC11の濃度割合が出ておりますが、こここそがキモであります。10代ではおよそ2:1(C10:C11)の比率となっており、20代ではC10が激減していることがわかります。https://t.co/nB7sEvRgke
— みやもと春九堂@不審者 (@Shun9do) 2018年5月9日
つまり、この研究結果からわかることは
・SWEET臭の構成はC10とC11。
・若ければ若いほどC10の濃度比率が高い。
・C11は加齢しても増すことがある。ということになります。
— みやもと春九堂@不審者 (@Shun9do) 2018年5月9日
さぁここからキモくなります。
・SWEET臭を「若い女性」ではなく「女の子の匂い」に置換する。
・C10の比率が高くなるのではないかという仮説が成立する。
・C11の比率を高くすると「女の子の匂い」が加齢してしまうのではないか。
・つまりピーチ臭をメインにして、ココナッツ臭はサブでいい。— みやもと春九堂@不審者 (@Shun9do) 2018年5月9日
以上の仮説を踏まえ、周到に仕入れたものがこちらです。右からココナッツミルクの香りが強いと評判のピニャコラーダリキッド、ダイレクトにココナッツのリキッド、ピーチリキッド(ニコ入り)、ピーチリキッド(希釈用)です。
今後ぼくが「リラックスキマるわ……」とか云いだしたら黄色信号です。 pic.twitter.com/As1qvHCY1K
— みやもと春九堂@不審者 (@Shun9do) 2018年5月9日
さらに「これが女の子の匂い……!!」とか云いだしたら赤信号です。
通報は勘弁してください。個人で楽しんでいるだけなんで。
— みやもと春九堂@不審者 (@Shun9do) 2018年5月9日
あ、具体的に何するか書いていないのでわからない人の方が多いか。これはVAPEという電子タバコのリキッドです。コットンに染みこませコイルで電熱を加え、ミスト化したものを吸い込んで香りを楽しみます。なので、これらのリキッドを上手い具合に調合して好みの「女の子の匂い」を錬成して吸うのです。
— みやもと春九堂@不審者 (@Shun9do) 2018年5月9日
微力ながらお役にたてた気がします。
今後ともお役立ち情報をお送りします。
是非ご期待ください。是非!